焚火台の選び方、おすすめ商品

最近ではほとんどのキャンプ場で直火が禁止です。そうした場所でもたき火ができるのが焚火台。焚火料理ができるのはもちろんですが、アウトドアで揺らめく炎を見るという為や暖房のためなどとして調理目的外で利用されることも多いです。

炎を眺める機会というのは現代社会では中々味わえるものではありません。夜のキャンプ場でのゆっくりとした時間を焚火を通じて楽しむというのもいいものですよ。

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キャンプと焚火台の楽しみ方

キャンプで夕食を楽しんだ後、みんなで火を囲んで談笑する時間というのはキャンプの一つの醍醐味ともいえるでしょう。そうした時間を演出する上で欠かせない商品がこの「焚火台」。

お酒を飲んだり、つまみをあぶったり、子どもたちは焼きマシュマロを作るみたいに色々な使い方ができます。

 

近年、ほとんどのキャンプ場で直火(地面で直接火をおこすこと)は禁止されていますが、焚火台を使用すればOKと言うところが多いです。

焚火を囲んで夜を楽しみたいと言う方には、ぜひ押さえておいて欲しい商品です。

 

焚火台の人気商品

焚火台として人気の商品を紹介していきます。

 

スノーピーク焚火台

焚火台といえば、スノーピークの焚火台が人気です。非常に丈夫で一生ものと言われています。オプション品も豊富で、バーベキュー用グリルやダッチオーブン料理などにも使える三脚など様々なアイテムがあります。 レビュー:スノーピーク焚火台でBBQ+焚火がスムーズ


ただ、価格が高いというのが玉にきず。焚火台に三万円近い金額が出せるかというのは考えるところです。また、丈夫な分、重量もあります。おそらく女性がスノーピークの焚火台セットを持ち運ぶのは結構困難かと思います。

 

個人的にはこの重ささえクリアできるのであれば最高にいい焚火台だと思います。今でもやっぱりメインはスノーピークの焚火台です。

 

ユニフレーム・ファイヤグリル

コンパクトで使いやすい焚火台です。焚火台としての利用はもちろん、BBQグリルとしても利用できます。コンパクトな設計の割には重さにも耐えられる設計になっています。

 

焚火台の選び方のポイント

焚火台に関してはキャンプ用品の中でも絶対に必要なものではありません。自分の好みの領域に入ってきます。もちろん、実用性もありますが、気に入ったものを使うというスタイルで良いのではないかと思います。

 

その時考えておきたいのはやっぱり「重量」です。

スノーピークの焚火台は非常に人気の高い商品ですが、正直言って、相当重たいです。
そうしたものを動かすことが苦ではないというのならばかまいませんが、そうでないならやっぱり再考するべきかと思います。

 

そもそも焚火台ってキャンプによっては絶対必要ってわけじゃないことも多いですからね。

 

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